打倒!金持ち父さん〜戦略的金持ちへの道〜
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インターネット銀行を活用する!



今回は、インターネット銀行(ネット銀行・オンライン銀行・オンラインバンキング)について、

特集していきます♪


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最近、インターネット利用者の増加を受け、

ネット時代における利便性から、ネット銀行の口座数は急増しています。

もちろん、ネット上の金融ビジネスにおいては『セキュリティ』の問題が、

かねてからの大きな障害要因だったのですが、

現在ではセキュリティレベルは十分向上しております♪

また、モノの移動を伴わない、

『情報の移動』にて商取引が完了する金融ビジネスは、

もともとインターネットとの親和性が他の業界よりも高い!という特徴も、

普及の大きな一因となっています。


さて、ネット銀行の特徴として、
  • 金利が高い
  • 振り込み手数料が安い
  • すべて家にいながらできる(インターネット時代において必須のツール)
  • 24h利用できる
    お金と、時間の節約が出来る♪もう、ATMで並ぶ必要がない♪

などが挙げられますが、その大きな理由は、

「人件費・店舗代が大幅に削減できるから!!」です。


その運営コストを削減した分を、我々消費者に還元できる!という仕組みなのです♪

都市銀行と比較すればわかる通り、ビジネスモデルが根本から異なることから、

この『コスト削減体制』には都市銀行はかなわないのです。


消費者にとって、

都市銀行よりもネット銀行の方に明らかなメリットがある以上、

現在では時代の変化に敏感な一部の消費者がネット銀行を利用し始めている状況ですが、

今後、利用者がネット銀行の方へ流れていくことは必須でしょう。


都市銀行にとって、収益を得られる部門が少なくなってきた今、

振込み手数料などの手数料ビジネスで食っていくしかない状態なのです。


では、抽象的に言っていてもわからないので、具体的に検証してみましょう♪


銀行名 普通貯金 1年定期
(100万)
3年定期
(100万)
振込み手数料
(3万円以下)
振込み手数料
(3万円以上)
口座管理料
みずほ銀行 0.001% 0.03% 0.07% 420円 630円 0円
楽天銀行 0.1% 0.35% 0.55% 160円 160円 0円
ジャパンネット銀行 0.05% 0.10% 0.40% 168円 262円 105円/月


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どうでしょうか?

ネット銀行と都市銀行を比較すると話にならないほど、明らかな差が存在すると思います。


金利なんて、100倍も違うのです!

この事実は知っていた方がお得ですよね〜♪

では、ネット銀行の優位性が確立された所で、ネット銀行の中でどこがいいのか検証しましょう。


現在、ネット銀行の世界では、

楽天銀行とジャパンネット銀行の2強とも言われております。



ここで両者を比較してみましょう。

(ちなみに口座数は両者ともほぼ互角の勝負をしています)
  • 普通貯金の金利はeBANKが2倍、定期でもeBANKが上回っている
  • 振り込み手数料はほぼ互角
  • ジャパンネット銀行は口座管理料がかかる(規定条件を満たせば無料)


    しかし、平均して10万円の口座残高を維持できる方、
    振込みを頻繁に行う方の場合は、話が変わってきます。

    何故なら、上記に該当する人の場合、
    ジャパンネット銀行でも口座管理料が無料になるからです♪

    両社のネット銀行を同じ口座管理料無料という土俵に立たせた場合、

    決済方法の種類の多さや、
    振込先の提携先の多さなどの『サービス』といった面で考えると、
    ジャパンネット銀行も捨てがたいのも事実です♪


    余裕資金が10万円以上ある方は、うまく両社のネット銀行の口座を時と場合によって有利に使い分ける方法がいいと思います♪


    皆さん、ATM利用料を払うのはもう止めましょう♪

    だいたい、我々がお金を貸してあげているからこそ、
    銀行のビジネスが成り立っているのに、
    自分が貸したお金を引き出すのに何故お金が減るのでしょうか?

    しかも、十分な金利を貰っているわけでもないのに・・・
    しかし、ATM利用料は、現在銀行の主な利益源の柱となっていますので、
    残念ながらこの傾向は今後も続いていくことでしょう。。

    この機会に是非、積極的に節約していきましょう♪


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 楽天銀行



現在、国内最高金利金利1.0%キャンペーン中です♪

■楽天銀行と他のネットバンキングとの違い


他の銀行のネットバンキングとの違いは、ローンなどを行わず、少額決済に特化した銀行という点。
ネットショッピングやネットオークションで、安全で簡単にお金を支払うことができます。


■口座維持手数料


無料!イーバンク銀行は「口座維持手数料」はかかりません。

■入金


通常の振込み入金の他に、イーバンクのキャッシュカードを利用し、郵便局ATM&アイワイバンク銀行ATM(セブンイレブン・イトーヨーカドーにおいてあるキャッシュディスペンサーです)からのイーバンク口座へ24時間ダイレクトに入金可能、入金手数料は無料。(※5回分まで無料。6回目以降は1回につき200円。残高照会は回数にかかわらず無料。)
※アイワイバンク銀行ATMは、2003年8月25日より利用できます。

★入金キャッシュバック
りそな銀行のネットバンキングを利用し、りそな銀行イーバンク支店あてに振込みを行うと毎月3回まで、振込手数料(入金金額が3万円以上の場合210円、3万円未満の場合105円)がキャッシュバックされます。
振込入金口座への振込により、自身のイーバンク口座にご入金をすると、毎月1回目の入金について、入金金額が3万円以上の場合210円、3万円未満の場合105円をキャッシュバックされます。

■出金


イーバンクのキャッシュカードで全国の郵便局ATM・アイワイバンク銀行ATMから24時間ダイレクトに出金ができます。また、登録先の銀行口座・郵貯口座・他銀行口座にも出金可能。イーバンクのキャッシュカードを利用し、郵便局ATM&アイワイバンク銀行ATM(セブンイレブン・イトーヨーカドーにおいてあるキャッシュディスペンサーです)からのイーバンク口座への出金は手数料無料。(※5回分まで無料。6回目以降は1回につき200円。残高照会は回数にかかわらず無料。)りそな銀行・埼玉りそな銀行本人口座向けの出金は手数料無料。

■支払う・振込む


イーバンク口座はもちろん、他金融機関の口座にも簡単な操作で代金の支払いができます。イーバンク口座間の送金の場合、送金手数料は無料でリアルタイム入金されます。イーバンク決済で『ニッセン』『Sofmap』『いーでじ!!』等の振込手数料も無料です。しかも24時間365日いつでも利用できます。
他行振込手数料は一律160円(税込) 郵貯口座への出金は一律100円(税込)。郵貯口座との資金移動はとても簡単に行えます。

■自動引落・各種サービス


ネットオークションに最適
オークションや料金支払など、イーバンク銀行の自動引落は大変便利です。設定方法も簡単にでき、ネットからすぐに設定できます。

   ・Yahoo!JAPAN(Yahoo!BBの料金支払にも利用できます。)
   ・BIDDERS
   ・excite
   ・楽天フリマ

ショッピングに利用できるサイトは700以上
イーバンク決済なら、お店への振込手数料も無料!

ネットで稼いだポイントを換金するにもイーバンクがお勧め
『ネットマイル』『予想ネット』『ライフマイル』等が発行するポイントをイーバンクで換金することができます!イーバンク銀行でしか換金できないサイトも!

アンケートの謝礼の受け取りにもイーバンク銀行が便利
『IMIネット』『マクロミル』『Yahoo!リサーチ』等の謝礼の受け取りにイーバンク口座が利用できます!

■営業時間


営業時間は24時間365日。イーバンク口座間の取引は、リアルタイムに処理されます。

■メルマネ


メールで送金ができる日本で始めての送金サービスです。相手の金融機関・口座番号を知らなくても、メールアドレスと名前さえわかっていれば、様々な金融機関(郵貯もOK!)に送金することができます。携帯電話のメールでも利用できます。簡単なメッセージも添えられます。イーバンク口座を持つ人への送金は手数料無料、リアルタイム入金されます。 もちろん送金相手がイーバンク口座を持っていなくても大丈夫。オークション等の送金に大変便利です。

■モバイルバンキング


イーバンク銀行はPCだけでなく、「iモード」「J-スカイ」「EZweb」の携帯電話3キャリアの公式サイトとして対応しています。
「残高・入出金確認」はもちろん、「他行振込」や「メルマネ」「郵貯入出金」などパソコンとほぼ同様のサービスが利用できます。利用に際して、新たな申込や別途手数料は必要ありません。

■安全性


国内外の金融機関が多数採用し、事実上世界標準である128bitSSLで、お取引の際パソコンからインターネットを経由する情報を暗号化し、取引の安全化を図っています。さらに、万一に備えて「eBANKセキュリティ保険」(※口座が不正使用された場合やキャッシュカードの紛失、盗難などのトラブルにあった場合に備えて、三井住友海上火災保険株式会社との間で締結されている保険です。特別な申込や、保険料の負担は一切必要ありません)の導入により安全に取引できる環境になっています。

■口座開設方法


  1. イーバンクのサイトから口座開設フォーム入力
  2. 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなどの写し)を送る
  3. カスタマーカードが郵送される
  4. ログインパスワード&暗証番号を設定する
  5. 口座開設完了


 ジャパンネット銀行(ジャパンネットバンク)


■ジャパンネット銀行の特徴


決済種類の豊富さや、振込み先の登録件数の多さ(99件)振込み日の指定ができることなど、ネットバンキングを頻繁に使われる方にはとても利便性の高いサービスが多く揃っています。またネット専業銀行ならではの、24時間リアルタイム決済や、振込手数料の安さ、預金金利の高さなども他行と比べかなりポイントが高いです。


■口座維持手数料


前月中の預金平均残高が10万円以上又は、前月中の口座への振込入金金額の合計が3万円以上又は、前月中の口座への振込入金回数が2回以上又は、前月中の口座からの振込利用回数が2回以上等のいずれかの条件を満たした場合、口座維持手数料が無料になります。これらのこれらの条件に満たない場合、月105円の口座管理料がかかります。

■入金


ATM利用の入金は手数料無料です。
三井住友銀行のATM、ampmに設置されているATM(@BANK)、(コンビにATM)E-net、郵便局のATMからいつでも入金可能です。

■出金


三井住友銀行のATM、ampmに設置されているATM(@BANK)、(コンビにATM)E-net、郵便局のATM・CDから、24時間365日いつでも出金可能です。
月1回、提携ATMから無料で引き出しができます。さらに、口座利用状況に応じ、無料引き出し回数が加算されます。
前月の普通預金・定期預金の合算の平均残高合計、前月中の振り込みによる入金額・入金回数、前月中の振り込みの利用回数および前月中のローン契約の有無に応じて、一定回数まで時間帯に関係なく無料(郵便局のATM・CDを除く)でご利用いただけます。ATMでの出金が一定回数を超えた場合には時間帯に関係なく、1回の出金につき157円の手数料になります。また、郵便局のATM・CDでお引き出しの際は別途郵貯ATM引出手数料が必要となります(105円〜367円/1回)。

■振込み・決済


振込先の口座がジャパンネット銀行内にある場合、土日祝日に関係なく、24時間リアルタイムで振り込みができます。振込み手数料は52円です。
他行へも簡単な操作で振込みができます。他の金融機関へのお振り込みの場合、手数料は168円(3万円以下の場合)。郵貯の口座とジャパンネット銀行の口座間でも、インターネット上で送金が可能です。
振込み先口座の登録が99件できるのがとても便利です。一度登録すれば、何度も振込み先を入力する手間が省けます。また、翌日から起算して31日後までの振込日を指定して振り込むこともできます
数日後の振込みも、予約をしておけば忘れることなく振込みができますね。

@nifty、イオンクレジット、NTT、NTTドコモ、KDDI、JCB、ディーシーカード、東京電力、日本生命、BIDDERS、三井住友VISAカード、Yahoo!BB、Yahoo!オークション、UC、楽天フリマ、カブドットコム証券など、69のサービスの口座自動振替が契約可能です。

決済方法が多彩なのも、ジャパンネット銀行の魅力です。
「セシール」など、提携するショッピングモールでのインターネットショッピングの際、住所・氏名などの入力作業が一切不要で、購入時に「後で支払い」などが選べるezp@y。
インターネットショッピングの代金を、ジャパンネット銀行の口座から24時間即時に支払うことができるネットデビット。
ジャパンネット銀行と提携をしているWebサイトで商品の購入をした場合や、証券口座へ入金する場合に専用の振込画面を提供するリンク決済サービス。振込先や振込金額が自動表示されるで、面倒な入力操作は必要ありません

■提携サービス


クレジット付帯のJNB VISAカードや、キャッシュカードでキャッシュレスで支払えるデビット決済、口座保有者限定の会員サービス、外貨宅配サービスなど。

■口座管理


ジャパンネット銀行で普通預金口座をお持ちの方なら、無料でアカウントアグリゲーションサービスが利用できます。アカウントアグリゲーションとは、インターネット上で利用している他サービスなどをアグリゲーションサイトに登録することによりそれぞれの口座情報・取引明細情報等を一覧表示することができ、まとめて資産管理ができるサービスです。

アカウントアグリゲーションで表示できるサイト→三井住友銀行・UFJ銀行・東京三菱銀行・郵便貯金・横浜銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・E*トレード証券・オリックス証券・SMBCフレンド証券・DLJディレクトSFG証券・日興コーディアル証券・日興ビーンズ・野村證券・マネックス証券・松井証券・大和証券・日本生命・三井生命・三井住友カード・JCBカード・DCカード・セゾンカード・ティーエスキュービックカード(TS3)・オリコカード・UFJカード・OMCカード・NTTリース・NTT東日本・ぷらら・NTT西日本

■営業時間


営業時間は24時間365日。ジャパンネット銀行口座間の取引は、リアルタイムに処理されます。

■モバイルバンキング・Lモード


ボーダーフォンライブ・EZweb・Iモード501系機種の一部の利用者以外、携帯電話からの利用が可能です。
口座開設のお申し込みから、残高照会、取引明細照会、振込振替、定期預金の作成、クレジットの申し込み・借り入れ・返済、カードローンの借り入れ・返済などパソコンで利用できるサービスとほぼ同様のサービスを利用することができます。
Lモードでもインターネット上で利用できるサービスはすべて利用できます。

■安全性


国内外の金融機関が多数採用し、事実上世界標準である128bitSSLで、お取引の際パソコンからインターネットを経由する情報を暗号化し、取引の安全化を図っています。また、地震などの災害に備え、ジャパンネット銀行の通信設備とコンピュータ−システムは全て二重化し、遠隔地間での切り替えが可能な体制に構築されています。他に、大切なお取引の際には、IDコード(乱数型のセキュリティーナンバー)の入力を要求する一層高いセキュリティー対応を行っており、パスワード・暗証番号に加えIDカードを所持している方のみが手続き出来るよう安全性を高めています。他人に勝手に預貯金を引き出されたりしないよう、限度額を引き下げることもできるようになっています。

■口座開設方法

  1. ジャパンネット銀行のサイトから口座開設フォーム入力
  2. ジャパンネット銀行から郵送される書類(又はご自分でダウンロードしたPDFファイルを印刷したもの)に署名・捺印し、本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなどの写し)と一緒に返送
  3. カスタマーカードが郵送される
  4. ログインパスワード&暗証番号を設定する
  5. 口座開設完了




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